金曜日に会社の同僚連中と六本木にて「トランスフォーマー」を観た。もっとシリアスな映画かと思ったら、超スーパーB級映画だった。笑える部分も多く、出来は悪くないが、ちょっと長すぎ。途中から敵と味方の区別が付かなくなるし(私だけかと思ったら、一緒に行った同僚のうち何名かもそう言っていた)、トランスフォームする部分のVFXは同じようなパターンで飽きてしまった。
私はCGやらVFXにそんなに詳しくもないし、思い入れも無いのだが、一緒に行った同僚1名は昔テレビのADをやっていたり、CG製作もやっていた。彼いわく、このVFXはすごいらしい。
悪くはないけど、自分の金じゃ観ないなぁというのが私の感想。
ところで、これってもとは玩具から始まったらしい(
Wikipedia)。アニメもあったとか。全然知らなかった。
ちなみに、このブログ投稿のラベルに「芸術」とつけたのだが、15秒くらい逡巡したのも事実だ。