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2012年11月12日月曜日

旅の指さし会話帳

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少し前にフランス出張があった。事前に英語が使えない可能性があることを聞いていたのだが、フランス語はほとんど喋れない。大学の時に第二外国語としてフランス語を取っていたにもかかわらずだ。

旅の指差し会話帳という本があり、これが海外旅行者に評判が良いというので買って持っていった。

旅の指さし会話帳 miniフランス[フランス語] (旅の指さし会話帳mini)旅の指さし会話帳 miniフランス[フランス語] (旅の指さし会話帳mini)
大峡 晶子

旅の指さし会話帳〈17〉フランス―ここ以外のどこかへ! (ここ以外のどこかへ!―ヨーロッパ) 初めてのフランス旅行会話 (NHK CDブック) 旅の指さし会話帳 miniイタリア [イタリア語] (旅の指さし会話帳mini) 旅の指さし会話帳mini英語 旅の指さし会話帳 miniスペイン [スペイン語] (旅の指さし会話帳mini)

by G-Tools

だが、結論から言うと、まったく使えなかった。

指差し会話帳は、会話が必要になったときに、ページを開いて、そこにある日本語訳か絵を元に伝えたい内容のフランス語を指さして、相手にもその回答となるフランス語を指さしてもらって、意思疎通を図るというコンセプトである(詳しくは「旅の指差し会話帳の使い方」)。

しかし、多くの会話はそんな悠長なことをやっている余裕はない。また、本に書かれているかどうかやどこに書かれているかはあらかじめ理解しておかなければいけないが、そんなにじっくりと読むような本でもない。

なので、フランス滞在中は英語と本当にカタコトのフランス語、それに気合と根性で意思疎通は図った。

では、この指差し会話帳がまったく使えないかというとそんなこともない。たとえば、この指差し会話帳の英語編を必要だと当初は思っていなかったが、普段使わないような英語をとっさに知りたい場合、たとえば、病気になった場合などには重宝しそうだと思うようになった。つまり、これはむしろある程度話せる言語を補佐するためのガイドとしては役に立つのかもしれない。

なんでも楽をしようと思ったらダメだということか。

2010年11月23日火曜日

Jazz

「青年は荒野をめざす」(五木寛之氏作)の世界はこういうものだったのかもしれないと思った。

彼らはプロなのかアマチュアなのかもわからない。こういう場所で金を貰って演奏しているのだから、プロなのかもしれない。

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演奏が始まるからと言って、客は静まり返って演奏を聴き入るわけでもない。酒を飲み、食事を楽しみ、友人と会話する。その喧騒に負けないようにトランペットの音が響き渡る。ドラムがビートを刻む。

チャールズ・ミンガスだったか、演奏を聴かずに食事をしていた客を怒ったという話があったが、ここはそういう世界とは無縁だ。Jazzが大衆音楽だったことを再認識させる。良い演奏だと客も注目するし、そうじゃなかったら、ただの雑音として処理される。

その夜の彼らの演奏はオーネット・コールマンやセロニアス・モンクのナンバーなども含めていたが、キューバ音楽をモチーフにしたエキゾチックなものも多かった。だから、「青年は荒野をめざす」を思い出したのかもしれない。日本で聴ける米国のJazz以外のJazzをロシアで、そしてヨーロッパで見つけた主人公のように。


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同じアジア人同士なのに、共通言語は英語だけ。そんな中でもコミュニケーションできる。その夜に飲んだ酒はいつもとは違ってカクテル。隣にいる女性がやけに綺麗に見えるのは酔っているせいか。口説きそうになって、あわてて彼女が同僚の配偶者であったことに気づく。なんてね。

短い台北出張で同僚が連れていってくれたJazzバーでのこと。

2009年9月22日火曜日

会津若松

先週、仕事で会津若松に行ったのだが、会津若松恐るべし。

まずは食い物の話から。
馬肉がうまい。刺身もうまいし、寿司もうまい。寿司で食うにはちょっと肉が硬かったのだが、そんなには気にならない。





めひかりという魚のから揚げもうまい。知らない魚だったんだが、調べてみると、「ヒメ目アオメエソ科のマルアオメエソ」というのが正式名称らしい。



で、さっきの寿司で桜肉(馬肉)を食った店がかわっていて、コーヒー焼酎なるものを出している。まぢですか?



まぢでした。



もうここまででかなり呑んで食っているわけだが、会津若松に来たらここに行かなきゃというところがあるとのことで、「かっちゃんラーメン」なる店に。





なんでも、カツカレーがラーメンに乗っかっているとか。すでにおなかが満腹状態だったので、一同、「誰かが食べるなら、一口食べたい」という状態でデッドロック。店も深夜にも関わらず満杯状態で、外でどうしたもんかと考えている。

ふと隣を見ると、「喫茶&マッサージ」なる店がある。


頭の中が「???」状態に。喫茶とマッサージ? わからん。しかも電話番号が090だし。風俗店かと思ったが、男女共OKと書かれている。

そうこうしているうちに、店に入れるという。じゃあ、みんなで分けて食おうということで一同中へ。



確かに、カツカレーがラーメンややきそばの上に載っている。せっかくなので、どちらも頼んでみる。





同行者には不評だったが、私はえらく気に入った。カレーうどんのラーメンややきそば版と思えば良い。かつもうまかった。同行者は「さくっとしたかつのほうが良い」と言っていたが、私は気にしない。

さて、以上が金曜日の夜@会津若松。次の日に胃がもたれていたのは内緒だ。

土曜日は悲しいことに、朝は仕事。仕事を終えて、朝食を食べ、ホテルをチェックアウトしたのが、すでに午前11時ごろ。急ぎ駅に向かい、帰りの切符を購入した後、観光案内へ。午後2時までで適当に廻りたいと相談したところ、バスだと2箇所が限度だとのこと。金に糸目はつけない(大げさ)からタクシーでもなんでも使うとしたらどうだと聞いてみたら、鶴ヶ城、武家屋敷、飯盛山の3箇所を勧められた。素直な私はその順で廻ることに。

まず、鶴ヶ城。こんなところ。




立派な城でした。今人気の直江兼続ゆかりの城。



次に行ったのが、武家屋敷。その名のとおり、武家屋敷を再現したもの。ゆっくり見たかったのだが、時間が限られているので駆け足で。







急ぎ武家屋敷を見学し終わって、さて次は飯盛山だと思ったものの、タクシーで来る途中に見えた近藤勇の墓なるものが気になる。タクシーがいなかったこともあって、看板のあった方向に歩いてみる。





案内坂が示すとおりに歩いてみるが、遠い。かつ、急な坂道。







途中くじけそうになるも、どうにか到着。





その後、愛宕神社を経て、山を下る。急な階段が続く。



通りに出て、タクシーを捕まえようと思うものの、なかなか来ない。面倒になって、歩いて行くことに。ただ、調べてみると、歩くと思ったより距離がある。そこで、良い運動にもなると思い、ジョギングして行くことに。ついたころには汗だくに。しかも普段着だから、ぐちゃぐちゃ。



さて、飯盛山に来た理由は不思議な構造のさざえ堂だ。Twitterで会津若松で観光したいと言ったところ、何人かの人から勧められていたのが、この建物だ。



上りと下りとで違うらせん上の道が内部に用意されているという。



以上で駆け足の会津観光は終了。観光地よりも、パンクな感じの食べ物に感動した出張だった。

送信者 Aidu 2009 September

2008年8月13日水曜日

皿倉山

九州の八幡区に皿倉山という(小さな)山がある。ここの夜景が秀逸だというのを聞いたので、行って来た。
皿倉山

ちなみに、新日本三大夜景。

雨が降ったり止んだりの不安定な天気の中、小倉駅より高速バスで向かう。



高速帆柱ケーブルバス停についた時には、雨はどうにか止んでいた。



そこから徒歩で5分ほどで、帆柱ケーブル山麓駅に着く。



はるか号とかなた号



次はスロープカー



確かに景色は綺麗(と思ったが、夜景はこんなもんじゃなかった)。



山上駅に到着



暗くなるまで、レストランでビールと焼きカレー(北九州の名物だそうな)を食べる。

良い感じにお腹一杯になって、酔っ払ってきたところで、ふと外を見ると、もう暗い。展望台に出てみると、見事な夜景が眼下に広がる。デジカメで写真を撮るも、こんな風になって玉砕。



シャッタースピードを長めにしているから、どっかに固定しなきゃいけない。三脚を持ってこなかったことを悔やんでいても仕方ないので、固定できる場所を探す。

手すりのあたりに場所を確保。再度挑戦したのがこれ。





打率(成功率)はあまりうまくないし、実物はこんなもんじゃなかったんだが、私の記憶を呼び覚ますくらいの再現性ではあるだろう。

ここは中々お勧め。今度、機会があったら、もう一度来たい。