場所はCivic Center。
外から眺めた感じはこんな感じ。アメリカの都市の建物に手塚治虫の代表作がでかでかと表示されているのは感慨深い。
入場料は12ドル。
中は当然のことながら、撮影禁止なので、写真は無い。
手塚や手塚の作品の紹介がされているのだが、知らない作品も多かったりして、じっくり1つ1つの解説を読んでしまった。特に、青年を対象とした劇画部門のものは知らなかったのだが、興味をひくものも多かった。今度、読んでみようかと思う。
また、ビデオも上映されており、手塚の生涯などがわかる。こちらは日本語の解説に字幕。
2Fではパフォーマンスが行われているようで、私が行ったときには、バイオリンとチェロでアニメソングをクラシック調にアレンジして演奏していた。ここは撮影OK。
夕方に行ってしまったので、あまり時間がなかったが、今度また面白い展示がされているようであれば、来てみたいと思った。
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